−別荘内−
[荷物を持ち書類>>#0>>#1に目を通しながら、時折雫のたれる髪のまま歩く。自分の通った後は、道しるべのように水滴が落ちていたかもしれない。]
部屋は2階だっけ…
[流石に風呂場へ、荷物全てをもっていくわけにはいかないだろうから。まずは部屋へと向かおうとしたのだが。
階段付近、よく知る者達の姿を見つければその意識は何処へやら。]
タツ兄ー!
[荷物を下に置いた後。ホップステップジャンプというリズムでも出来そうな足取りで、兄と慕う辰也>>18へと飛び込もうと。
勿論、服も髪も濡れたままなので受け止めたら冷たいだろうけど。彼はどうしたか。
離れていないのなら、今も傍にいるだろう薫>>18>>22潤>>25ヴェスパタイン>>27相模>>32にも、こんにちはと挨拶。
飛び込む際に彼らにも少々、水滴が飛んだかもしれないが、気にする事はないという表情で。しかし誰かに濡れた服などを指摘されれば、名残惜しく思うも風呂場へと向かいシャワーを浴びるつもり。]
(39) 2014/04/06(Sun) 17時頃