[一度部屋に戻ったのは、甫嶺>>24がやってきたのと同じタイミング。 部屋の中、立ち止まっていたのは。 脳裏に響いた猫の声が、後輩の名前を呼んだ気がして首を傾げていたから] あ、甫嶺先輩。 荷物ですか?[いらっしゃいと声をかける。 荷物からパンツだけを取り出すのにきょとんと瞬き] あー、お風呂?[なのかな、と問いかける。 皆方への貸しだとかきいたら、部屋に戻れない理由をなんとなく察して頷いておいた]
(38) 2013/02/19(Tue) 06時半頃