人狼議事

239 ―星間の手紙―


【人】 哲学者 エスペラント

―― スペースコロニー『エデン』 ――

[“ネズミ野郎”から来たメッセージを、
男は思い返していた。

想い出の場所に、男は立っている。
其処の時間は、あのときのまま止まっていた。
確かに、宇宙の時間は均一には流れてはいないらしい。

天井窓から見える宇宙《ソラ》は、
零れ落ちそうなほど美しい星々を映し出していた。
記憶と寸分変わらぬ、景色]


 ……………………。


[小さく切り取られた、宇宙《ソラ》。
あの頃の男にとってそれが外の世界の全てだった。
憧れ、焦がれていたものに手を伸ばす]

(38) gurik0 2018/04/29(Sun) 21時頃

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