好き…というか。いえ、好きなのですが。物心ついた頃から着物だったのでこれじゃないと落ち着かないというか。でもここに着るには不向きだったようで…
私が付いてきたかったのです!鳳さんが申し訳なく感じることはないのです!
[ぶんぶんと首を振って否定する。鳳さんのせいではないと、そう伝えたくて。
そのまま暫く二人でティモシーさんの話を聞いていただろうか。もしかしたらお昼の為に幾つか野菜を収穫したのかもしれない。
自分も長旅で疲れているが彼もきっとそうだろう。そういえば渡された書類>>#0>>#1にまだ目を通していないことを思い出す。]
ティモシーさん、案内ありがとうございます!
そろそろ別荘の方へ戻りますか?
[そう尋ねながら取りあえず畑からは離れようと元来た道を戻り始めようとした時。1(1.足を滑らせて転んだ。2.滑らせたが踏みとどまった。)]
(36) 2014/04/06(Sun) 16時半頃