人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 座敷守 亀吉

[聖霊も無く、魔力も満足に通じぬ場所で、彼は何をしたか。
それは、彼という存在が天才。余りにも常軌を上回る、術式理論に天賦の才を秘めていたから成し得た奇跡。

……彼は。まるで水晶と化し四つに分かたれた契約聖霊の様に。

自分という「魂」を、ひとつの聖霊と無理やり見立てたのだ。

その方法を考え、編み出し、到る才覚。だから彼は「どうせ全部勝ちだ」と宣言した。
ラディスラヴァ。いや、天使ラディエルがその慈悲で彼を殺さずにいた。その時点でアマネは彼女に勝利していた。いつか必ず、『王』を助ける最後の牙を振りかざすその日を、息を潜めて待ち続けていた。
地下牢に現れた白いもや、彼女を導いた光の導は、すべて青年の魂だった]

(34) 2014/08/20(Wed) 09時半頃

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