人狼議事

128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうして歩き出そうとしたその時、トレイルがふと呟くので視線を彼へと向けた>>17。]

 数字なんて刻まれていたのか。
 ……変わっている?

[トレイルに、そうして集められた他の者──主と括られた者達に下げられた首飾りに、数字が刻まれていたことをその時知り、きょとと黒曜の瞳を瞬かせながら首を傾げた]

 館の主の気まぐれ、か。
 まぁ、こんな訳の判らないことをしている存在だからな。あながちその言葉は間違いではないだろう。

[トレイルに頷きを見せれば、そうして改めて男は歩き出す。
気遣うように、そうして気をつけろと告げるように一度だけ優しげな視線を2人に向けて。

鏡の破片に刻まれた数字の変化。
それが破片を持つ者の数が減ったことの報せみたいなものだと、男が知るのはもう少し先のこと]

(34) 2014/07/15(Tue) 16時頃

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