218 あした、ぼくはきみになる


【人】 奏者 セシル

― 外 ―

[ がちゃり、と扉を開ける。
  了解のメールを受けて、彼女はいただろうか。
  それとも、こちらが待ったかもしれない。

  兎に角、祥子と会えたならば、挨拶。
  この段階ではきっと、彼女がナガレだと
  察することが出来なかった可能性が高い。 ]

   おはよう。
   何か、あったの?

[ 右手を挙げて、挨拶をする。
  その用事までは、予想はつかなかったが。**]

(33) 2017/06/10(Sat) 17時頃

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