―廊下―
[明之進も膝立ちになり、2人が肩を並べて向き合ってくる光景を目にして、魔はヒュウと口笛を吹きたくなるような気分になった。>>17
二つの頭のあいだに自分の陰茎を解き放った光景を予想すると、口角が上がりそうになるが堪えた。]
う、ンっ……そこ、っ、……
[すり、すり、と2人の手で撫でられる度、びくんと雄が窮屈そうに跳ねる。
カリ首の辺りを指が通過した時、ぶるりと腰を震わせて声を漏らした。
触れ方を確かめるようになぞられるうち、布越しに熱も伝わる。>>23>>25]
……この前のビルでこうなっちゃったんだよ。
別に見られても……恥ずかしくなんかねーし。
ってか、デカすぎて、2人も辛いと思うけど。助けて、くんねーかな……っ
[照れ隠しのように、これも魔の影響だと暗に示すと2人のやる気もますます高まるだろうか。
薄く唇を舐める様子は見逃さず、すっと目を細める。彼が雄の象徴に触れてどんな顔をするか楽しみだ。>>27
自分からは手をかけずに、あくまで2人のされるがままを装った。*]
(32) 2018/02/23(Fri) 09時頃