お、おう。[遮る大きな声に少しぽかんとした。>>19彼の顔が自分と同じように赤い気がするのは、多分夕日のせいで都合よく見えてるだけだと解釈してちらちらと様子を伺っていると、彼が喋り出す。]……へ?[続いた言葉に今度こそぽかんとする。別に毎日来る義務があるわけでもなく、まるで言い訳みたいじゃないか、って。じわじわ緩む顔を留めるのに必死だ]
(32) 2015/11/12(Thu) 02時頃