【人】 店番 ソフィア

>>31
　あ、あれは…

[パンの効果。そう言ってしまえば、自分も　テッドとラルフが踊るのを見て　少し嫉妬していたのを思い出し。つまりお相子だったと知る。
あの時ふたりの間に入り、裂いてしまうことになるのならと。]

　僕こそ…　ごめんね。でも、どこか安心してる。
　迷惑じゃ、なかったんだ…って。

[なんてすれ違いをしてきたのだろうかと。]

　うん…信じて、欲しい。僕はラルフさんだけ。
　この気持ちに嘘も、誤魔化しも、ない……よ。

[手を握られ、驚くも。視線があえばそう答えて、さらに顔が赤くなるのを感じながら。
その問いには、頷き。そっと目を閉じる。]

(32) ゆか 2014/04/03(Thu) 05時半頃