「 居るだろうな、きっとどこかに。 当人がこの世界から自由になりたくとも、 それは誰も悲しまない理由にはならない。 人は誰かと関わり生きてゆくものだし、 そうした存在に書かれた本も、また 」それは通りすがりに菓子をあげるような>>2:210ほんの刹那の関わりに過ぎないかもしれない。それでも知己の姿が消えたと知って>>4:236悲しむ行為は、いつの時代も自然な事のはずだ。
(31) 2018/10/18(Thu) 22時頃