人狼議事

239 ―星間の手紙―


【人】 星間帆走 アンタレス

[送信コマンドを実行して、視線を上げる。
部屋の大きな鏡には、やけに和んだ自分の顔が映っていた]

……単身赴任のお父さん、みたいだな。

[そうなることは、もう、ありえないのだけど]


[あり得たかも知れない、いくつかの未来。
今も戦っていたかも知れない、とうに命を落としていたかも知れない。
誰かと共にいたかも知れないし、所帯を持っていたかも知れない。

あのとき――]

(31) 2018/04/26(Thu) 22時頃

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