人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 消防隊長 トルドヴィン


[金枝篇。それは、人類学者であるジェイムズ・ジョージ・フレイザーによって著された書物である。

 古代ローマ時代、イタリアはネミにはある慣わしがあった。ネミには聖なる処、聖なる木立があったが、そを守る「祭司」たる役目の男は、常に己を殺す存在を恐れていた。――祭司とは祭司を殺した者である。「金枝」を折り取り、祭司を殺せば、その者が新たな祭司となるのだった。
 何故、祭司は殺されなければならなかったのか?
 そして、金枝とは何か?

 これらを承前として、書物は綴られる]

(30) 2018/10/12(Fri) 18時頃

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