236 夜香木の宴


【人】 宝飾交易 黍炉

[背筋を伸ばし、さながら武道家然とした立ち姿。
背も高く、無愛想な様子を見れば、威圧感を受ける者もいるだろう。
この場にいる者達がどう思うかは知らないが]

………

[はぁ、と重々しい溜息が零れ落ちる。
何事かは起こるかもしれないが、諍いが起こることはないらしい、と。
そう言われたために警戒は僅かに解けた]

黍炉だ。
…………よろしく頼む。

[愛想なんてものは持ち合わせていない。
魔女を殺すことしか考えてこなかったために、誰かと交流する術も学んでいない。
それ故に次の言葉を紡ぐにはだいぶ間が空いた*]

(29) 2018/03/18(Sun) 22時半頃

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