人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 地道居士 エニシ

[さくり、さくり
触れれば溶け消える牡丹雪を降らせつつ
現代の服を纏うたやつがれは道を歩いていた
やがてそれは丘へと向かいて上り坂

足踏みしめたその、時に。かそけき銃声の音
ふわり、匂う白百合の香
其方に興味を惹かれるが如く
足をむけたは偶然か、或いは縁か

さく、といふ音が。白百合を踏めば
しゃくり、といふ音へと変わる
その場に未だ、傷つき洋墨を流しながらも
銃持つ”彼”がいるのであれば
地を染める白銀を目に留めれば


やつがれが知る、君の名を

         小さく、呼ぶことであろう>>2*]

(27) 2018/10/16(Tue) 19時半頃

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