人狼議事

162 冷たい校舎村3-1


【人】 保安技師 ナユタ

[道中、飛び出してきた人影>>8には、僅かに肩を震わせて。
けれど、それが気心が知れた友人だと分かれば、ほぅと安堵の息を吐いた。

ビビらせんなよ、なんて茶化そうとして。
けれど、それが発される事はなかった。]

……え、……?

[代わりに出たのは、情けない呟きだった。

彼が、秋野が、今までにないくらい切羽詰った様子だったのにも確かに驚いた。
けれど、それ以上の違和感。彼の背の向こう。見遣った先の、ガラス戸の向こう。
制服を纏った何か>>3:292に、目を瞠って。

辛うじて、悲鳴をあげたり、崩れ落ちたり、そんな情けない真似をすることはなかった。それでも、視線は縫いつけられたように、動かない。**]

(27) 2015/06/26(Fri) 10時頃

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