まあ、海の上ではありませんし 馬なら馬なりに得意分野くらいはできませんと、ね。[自信があったかと問われれば、半々程度だろう。目の前の彼女が、どのような性質を持つ者であるのかがわからなかった以上、勝算は下手すれば五分以下の可能性はあった。けれど少なくとも忠告を受けていたのもあり、最終的な逃走の算段はつけていたから、それこそ状況次第だったのだけれども。まあ、下らぬ争いと思った部分が多少あったのは、否定できない] ………女性にされると、照れますね。[頭を撫でる優しい手に、恥ずかしさを露わにしつつ、ぽつり一言*]
(27) 2015/08/05(Wed) 07時半頃