人狼議事

62 好敵手の絆


【人】 詩人 ユリシーズ

[立ち止まったタバサ>>23に、何事かと瞬いた。

一歩、二歩と歩み寄り、
肩越しに見えた見覚えのある黒髪>>#1に身構える。]

 偉大なるお方……だと? 俄かには信じがたいね。

[淡い輝きを放ちながら、宙を漂う指輪。
眩さに目を凝らし、それからほう、と声を上げた。]

 だが、これは呪いや災いの類じゃない。
 それどころか、――まるで逆だ。

 幻覚の可能性はなくもないが……、
 僕は、これほど精緻な幻術を知らない。

[腕に触れる感触に、頷いてみせる。
その動作は、彼女の感じ取ったものを裏付けるものだった。

指輪のうちひとつは、差し出した手の中に静かに納まった。]

(25) hatsuse 2012/10/29(Mon) 03時半頃

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