―とある冬の日と、それから―[末っ子気質、というべきか。存外甘えん坊なところがある慶太は、背が小さいと言うだけで可愛がってくれる零に懐いていた。とは言ってもそれは表面的なもので、根っこのところでは対等な友人だと、思っていた。現に子猫がいなくなったとき、零は自分に頼ったじゃないか。>>2:349ああ、それとも。零は信じてくれたのに、二人で探しまわっても結局無力だったから。>>2:350だから頼ってくれなくなったのだろうか。一方的に、甘える関係ができてしまったのだろうか。]ごめん。嘘ついて、ごめん……大丈夫じゃなくて、ごめん[猫が帰って来ないとわかったとき、謝った慶太に、零はどんな顔をしたのだったか。]
(25) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
sol・la
ななころび
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