236 夜香木の宴


【人】 宝飾交易 黍炉

なんっ、でっ

[安住の地となるはずだった領地を襲った『災厄』。
年端の行かぬ少年である黍炉に、領主の決定や計画が知らされるはずもなく。
目に映る光景は理不尽ささえ抱かせていた]

まって、かあさ ──── !

[母に手を引かれ逃げる最中、近くの建物に星が落ちる。
大きな地響きが起こり、破壊された建物が倒壊を始め]


[黍炉目掛け、無数の瓦礫が落ちた]

(25) 2018/03/15(Thu) 21時半頃

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