人狼議事

102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる


【人】 長老の孫 マーゴ

─ 城壁上 ─

[>>5:209バルコニーから城壁へと移り、投げつけられる問いに返す声を聞く。

シノブとヴェラが交わす声に口を挟む事はなく、己の想いも声には出さず。
ただ、>>5:212カラスの声が己の耳にも届いたのならその時だけ、唇を開いて]

罪だと言うなら、尚更。
逃げる訳にはいかぬ、な。

それでは、目を逸らすことに、なる。

[バルコニーの上、こちらに集った人間達へ向けた言葉を思い返す。
本当に、魔物達と共生できるなら。
戦わずに済むのならそれに越した事など無い。
人の犯した罪を知り、贖うことも必要だろうと思う。
だが、今の状況では駄目だ。
人間が見下されたままでは、何も変わらない。
一時の平穏は得られたとしても、いずれまた同じことが起きる。
シノブを─勇者を知るまでは、それもやむなしと思っていた、けれど]

(24) 2013/11/26(Tue) 02時半頃

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