[ 轟木くんがご飯を食べに行く気なら やっぱり遠慮しとくと断りをいれる。 休みたい。どこかで休みたい。 逸らしたい。目を背けたい。 ぐるぐる回る世界の中で呼吸を整えて立ち上がる そうだ保健室にベッドがあるんだっけ。 蛭野くんと彼が談義していたのを思い出す ] ちょっとだけ、保健室貸して。[ そこで眠っていたという彼に一応、 許可を取ろうとした ]*
(24) 2019/06/14(Fri) 01時頃