[ただ悦くなることを求めて、めくらに腰を動かすテッドの痴態に、奥から熱くなって止まらない。>>17
内壁がうねるようにテッドの雄を締め付けているが、ソレよりは前立腺を叩かれ直腸壁を掻き混ぜられる後孔の快楽のほうが強いかもしれない。]
ゃ…はぁ――ぁ、ふ、
[彼の堕ちた一言にも浅く達して、レティーシャは灰青の目を潤ませた。
紫へと色を濃くした触手がテッドの顔をなぞり、尖った彼の乳首がレティーシャのものと合わされば、甘い刺激が走る。
奥を抉られれば敏感になった内壁が吸盤に吸い付かれたときのような快楽を感じて、彼を責めるつもりの言葉に思わず甘い声が漏れた。]
いいのよ、おかしくなって――ぁっ!
あぁん、 ひゃ、んっ…なんでぇ…?
[髪を触られれば頭皮すらぞくぞくする。>>19
困惑しながらも、レティーシャの触手はテッドの肛門を広げて、とろりと零れた粘液を入口にこすりつけた。]
(24) 2016/12/09(Fri) 01時頃