―夕方/大衆食堂『森の真珠』―
[人狼の噂話に気を取られていたが、オーレリアの声で引き戻される>>17。そう、夕食をとりにきたのだ。まず注文をしなくては。
しかしメニューに目を通しても、どれを選ぶ気にもなれなくて]
私も同じもので結構です。
体が温まりそうですから。
[などと言い訳して、オーレリアと同じポトフを頼んでしまう。
自分で食べるものを考えなくて済むのは楽だが、何度も続けると相手が不愉快に思う可能性がある。明日はきちんと考えよう。
そんなことを思いながら、ポトフが運ばれてくるのを待った]
[そうして、食べる前のことか、それとも最中だったろうか。
入り口の方が騒がしくなって、どうやら体調をくずしたらしい少女>>12を店員がソファの方に連れていこうとしている>>16のが目に入り]
病人でしょうか。
オーレリアさん、度々すみませんが、すこし見てきます。
[少々早口になってそうことわると、席を立ち、騒ぎの方へ足早に向かう]
(23) 2017/08/13(Sun) 13時頃