[逡巡しているうちにロビンスはその場から立ち去ってしまった。
背中を心配そうに見ているとすぐ近くでホレーショー>>6とフローラが会話しているのを聞き、視線を戻す]
えっ盗難!?フローラさん盗まれちゃったんですか!
女の子の荷物を盗むなんてさては変態さんですね!?許せません!!
[どうやらこの城では衣装を貸し出してくれると言う。
随分とサービスが良いものだと、ほえーっと感心したように息を吐いた。どうやらフローラもそれに異論はないようで、おずおずと彼の手を取る>>21。
「同じツアー客」であり、大人の男性である彼に任せておけば安心だろうと判断し、彼女に向かって頷いた]
そうですよ、ぜひ貸して貰うといいですよ!
良かったですね、フローラさん!
ホレーショーさん、彼女をお願いしますね。
……いくらフローラさんが美人さんだからって、変態さんなことしちゃだめですよ?
[丁度運ばれてきた紅茶に口をつけ、冗談めかして言いながらにこりと笑う。二人が離れていくなら手を振ってそれを見送るだろうか]
(22) 2014/10/09(Thu) 14時頃