― 茶茶・明け方 ―[結局停電の夜を茶屋で過ごす事になり。くぁ、と寝起きに欠伸をひとつ。この夜の寝床は、事務所のソファに比べて暖かかった。ひんやりとした床に足を落として、水をもらおうと勝手にぺたぺたと歩き回る。>>#16で起きた火の手はまだ知らぬまま。]
(22) 2014/01/25(Sat) 23時半頃