人狼議事

171 獣[せんせい]と少女


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[少女たちの想像から生まれた事象や物体は、少女が想像することを止めるか、少女の視界から外れればたちまち跡形もなく消える。
なぜならどれほど精密にその姿を思い浮かべて具現化したとしても。
その存在を支えるのは、それを作り出した少女の想像力だからだ。]

[最後にこの能力は、新たな生命を生み出すことはできない。
生き物の形を模倣することはできる。
少女が健気に飛び回る小鳥の姿を想像すれば、それは現実になるだろう。
だが、その小鳥はただ少女が想像した通りに飛び回るだけだ。
餌を啄むことも、木の枝に止まって歌うことも無い。
小鳥の姿が少女の視界から消えればたちまち消えてなくなるものを。
果たして生きていると呼ぶことができるだろうか…?]

(22) 2015/10/05(Mon) 00時半頃

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