──朝・漁村
[戻ってきたサドウの呟きに反応して、一言二言告げたのだったか。もしかしたら少しだけ会話もしたかもしれない。
いつの間にか眠っていて、目が覚めれば外は明るくなっていた。]
(見張り、任せっきりにしちゃったなあ)
[考え事のせいで睡眠自体は短い時間だったが、頭は存外スッキリとしている。
シャベルを手に立ち上がれば、丁度サドウも体を起こすところで>>12。挨拶に応えながら、一足先に外に出ようか。
風に目を細め、前日に水の在り処を聞いていたなら顔を洗おうと其方に向かう。
全員が集まれば、作戦会議が始まるだろうか。]
[二人が其々の容姿と武器について話し始めのに静かに耳を傾けて>>8。
名前と特徴を復習していれば、どちらに行くかと問われただろうか。
何故か自然に2:1の2に入っていることに気付きつつ、二人を交互に指差して。]
(ど、ち、ら、に、し、よ、う、か、な)
[無言のまま神頼み。
な、で指が差していたのは2(サドウ/シェイ)の方。]**
(21) 2015/03/10(Tue) 18時半頃