人狼議事

246 とある結社の手記:9


【人】 下働き ピスティオ

あ、あのぅ……。奥様、

[急速に意識が覚醒する。泣き笑いの人の顔を見る。
やっぱり泣いてるんじゃないかなって思う。昨日はみんなから色々言われたし、結社の人も色々言うけど。でもやっぱり奥様は奥様だ。嫌いになんてなれないし、放ってもおけないと思う。

ピスティオは床の上をずりずりとイヴォンの方へ向かおうとして、はたと止まった。素早くきょろきょろと見渡して、枕元から目当ての物を引っ掴んだ。それを老女の頬に、ずいと差し出す。
手にしているのは、ピスティオ自身の手拭いだ。手拭いの中でも多分、一番マシで綺麗なやつだと思う。それを主に差し出しながら、青年は首を傾げた。心配げな色で。]




  … お尻ぶつけて、ないっスか?痛くないっス?


[心配そうに眉を下げて問い掛けたのちに、ほんの少し笑みに似た表情を彼女に向けた。]

(21) 2018/07/29(Sun) 18時頃

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