あぅ、ぁ、ぁぁっ………!
[一気に膣内を犯されて、中で蠢く蔦状の触手が一斉に沸き立つような動きを見せる。ひときわ強く締め付けて、離すまいとする。
剛直の裏筋を擦られて腰砕けになり、後ろまで犯されようとしていては、もう耐えられない]
も、もう……これ、ダメ……またイくのっ……!ひぁ、ぁっ……!
[聳え立つ男根がびくんびくんと脈打って今にもはち切れそう。膣内はきゅうきゅうと触手を締め付け続け、快楽を貪るのに飽きる気配がない。
身体を弄ばれて、揺れる大きな乳房をヴェスパタインに押し付けながら、頂を勃起させたまま気持ちよさにわななく。]
あぁ、ごめんなさい、気持ちよすぎて…
ヴェスパタイン、あなたも、ほら……
[絡みついた尻尾で肉茎を粘液塗れにして、じゅるじゅると音を立てながら吸い上げる。幾重にも絡みついて、まるですっぽりと全体を飲み込んでしまったような巻き付き方。動くと膣内に挿入したように蠢いて、吐精を促す。
先の方は鈴口を細い先端でまさぐり、その中にも入りこんで粘ついた液を内側にも擦り付ける。コリーンにしたものと同じように、敏感な場所を、神経が剝き出しになるかのように感じさせていった**]
(20) 2016/12/09(Fri) 01時頃