─いつぞの玉響─[ビルの一角に存在する玉響に顔を出したときの事。入り口の鳥居をくぐってテーブルにつく。近頃はメイドカフェといい、おかしな格好で給仕するのをありがたがる風習が出来てるみたいだが、なんだこりゃと毎回思う。巫子服姿のナツミがオーダーを取りに来たところで] よっ! JKと!巫子の!いいとこ取り! こんなの欲張りDX季節のフルーツプリンパフェじゃね!??? ああ、これオーダーじゃねえよ。 三色団子と抹茶で。[声を潜めても騒がしく、紛らわしいオーダーの仕方をしていた。緋桜の相談を受けたとしても>>8、ナツミが何をしたいか示さなければ適当にいなしただろう*]
(19) 2020/10/02(Fri) 13時頃