人狼議事

237  それは午前2時の噺。 


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[机に座っていると、足元から鳴き声がする。なぁん。少し高めの猫なで声だ。これは、かわいい。えっかわいい。もうかわいい。一言で可愛い。全てを投げ出してこのネコちゃんを全力で可愛がってもふって可愛がって抱きしめてわしゃってぎゅーしたい。そんな欲に駆られても仕方はないんじゃないかなってくらいに可愛いんですけど。ちらっと視線を下すとこちらを見ている。つぶらな瞳で。そのまんまるな瞳で、こちらをみている。そしてもう一回。

 なぁ〜ん

 だめだ。負けた。完全敗北、はい終了〜!私の手はもう迷うことなく猫の頭に吸い寄せられた。超強力磁石よりも某有名掃除機よりも変わらない吸引力で。シルクかな?高級毛布かも。どちらにしろ永遠に触っていられる撫で心地だった。
 それでも撫で続けると猫の体制が変わる。もっと撫でてというように頭を押し付けて来たり今度はこっちを撫でてと耳元やら背中やらを押し付けてきたりこれでもかと言うほどのゴロゴロ音をだしたり。可愛すぎなんじゃない?私しぬの?しぬかも。しにそう。つらい。生きてるだけで猫が可愛すぎて辛い。死にそう。死にそうだから生きる〜〜!はあ〜〜〜〜〜本当に可愛いなあ。]

(19) 2018/03/24(Sat) 11時半頃

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