……っ!
[集からの変身を確認すると、何かを堪える様に枕に顔を押し付けて足をばたつかせる。少しそうしてから起き上がって、何処へ行っても良いように財布と、スマートフォンを上着のポケットに突っ込み、部屋を出る。
玄関へ向かえば笛鳥>>1:138が。サークル内ではそこそこ、という付き合いなので、未だに慣れない。少し緊張しながらも、頭を下げる。]
よろしくお願いします。
[誘った本人はそれから暫くして来るなり、笛鳥と一緒になって小芝居を始めたものだから、腹を抱えて笑ってしまった。
笛鳥の提案した散歩というのも、なかなか楽しいものだ。非現実的な景色に、見知った姿がはまっていること。更にはそれに自分も混じっているのもワクワクする一因だっただろう。]
集さん見張ってたら俺も一緒に迷子になるパターンだと思うな!
[笑って笛鳥>>154に言葉を返す。自分は方向感覚がそんなに鈍いわけではないけれど。集と戯れることに集中し過ぎて、進むべき道を逸れる可能性はある。筈だ。そして談笑しながら、三人一緒に戻った。]
(17) 2014/04/10(Thu) 18時半頃