どうぞ、存分に私をお召し上がりくださいませ。
[片手で、ネグリジェのスカートをそろり、そろりとまくり上げていく。
布の下から膝が、それから太腿が徐々に現れて、そこを一筋雫が伝う。
――…そろり、そろりと隠すべき場所を自らの手で晒す。
そうして完全にまくり上げられて中身を晒したスカートの奥は、十分に潤んで蜜の香りを漂わせるだろう。
開いた手は、ダブつく襟元を引っ張ってじっとりと汗ばんだ胸元を晒しながら、さらに下へ引っ張っていく。
そのまま肩を片方抜いて、布の下に押し込められていた片乳房を晒す。
胸の頂は、とうに立ち上がって刺激されるのを待っていた。]
今度は「ご試食」ではなく、「メインデッシュ」ですので。
どうか余さず、ご賞味ください。
[晒した胸の頂を指の腹で転がすして、指の先で弾いて見る者を楽しませる。
同時に、両足を擦り合わせて割れ目を指で一撫でしたなら、水音が二人に届いただろうか。*]
(17) 2019/05/15(Wed) 01時頃