── 利都と話す(>>3:136>>3:137>>3:138) ──
[開き直って笑ったら彼の表情が曇った気がした。
曇ったところで自分には関係無い──…と思っているけど実際どうなんだろう。
あともう少しで一線を踏み越えてしまう、そしてそうすれば自分は彼の手で殺されるなんてこれッぽっちも考えていなかった。]
ンー!ソウソウ!!!
僕ノモ君ノモ見ツケテネェーヤ!ヒヒッ!!
何デ皆簡単ニ見ツケテンノォ?ヤバァハハ!!
[結局見つけたのは白髪の少女、ヨーランダのものだけだった。
まぁ僕も君も全然探してないのがいけないんだけど。
目の前の彼の資料はどこにあるんだろう?
別れたらきっと探そう。]
エヘェ?ソウダッケ??
忘レテタァア!アハハ!!!
[勿論食べ物じゃない事は百も承知。
でもわざわざそんな突っ込みを入れて来てくれたのだから、ととぼけた。]
(17) 2016/03/02(Wed) 14時半頃