>>2:229バンアレンさん
ふふ、いいんですいいんです。
少なくともこうやって普通にお話はできるじゃないですか。それで十分ですよ、きっと。
おや。
[バンアレンが紡ぎ出した物語に、ぱちくりと瞬いて。
けれどそっと目尻を緩ませながら、静かに聞き入ると、語り終えた後にはぱちぱちと拍手を送る]
……とても、素敵だと思います。とてもとても、素晴らしいです。
バンアレンさん、もしお怪我をして今のお仕事が難しくなっても、きっと絵本作家として食べていけますよ。
──うん、ほんとうにそうおもいます。ありがとう。
[そう言う笑顔は、ほんの少しだけ泣きそうなもの]
きっと、バンアレンさんの話し方も上手なんですね。
いつか──……そんな日がきたら、そうですね。
きっと、案内をしてください。お願いします。
本当、バンアレンさんって励まし上手ですね。
褒めても蝋燭くらいしか出ませんよ?
そしてダメ人間製造機と、心得ているのも性質が悪いなぁ、もう。
最早勝負は見えているようなものですが……ま、負けと思わなければ、負けじゃないので。
(16) 2018/04/15(Sun) 23時半頃