――夕方/大衆食堂『森の真珠』――
>>1
ええ、隣に宿があるの。まだ部屋には空きがあると思うわ。こっちよ。
[彼女を案内しようとしたところリッキィがずぶ濡れになって息を切らせている姿が見えた>>12]
リッキィ!あなたもこんなに濡れちゃって!大丈夫・・・じゃないわね。走ってきたの?苦しそうだわ。唇も真っ青じゃない!
立てる?そこのソファに横になれるかしら?
[タオルをリッキィの肩にかけ濡れた頭をタオルで拭う。雨で大分人が減ったのもありソファの席があいていたのでリッキィをソファへ移動できそうか、移動できそうなら支えながらソファへと行き、無理そうならおんぶして連れていくだろう。]
>>1
おまたせしてしまってごめんなさいね。案内するわ。
その荷物大切そうにしているのね。私が持たないほうがいいから?
[リッキィの体調が落ち着いたらハナさんを宿へと案内しにいくだろう。大きな荷物を持とうと思ったが彼女が大切そうに持っていた為手を触れないほうがいいかと思い聞いてみた。宿に行くとカートはあるだろうがそこまで持っていけるか心配だったのだ]*
(16) 2017/08/13(Sun) 06時半頃