あっ――ん、はぁ。[繊細な先端はそろりと芽を撫でてから、体液の流れてくる穴の中へと侵入していく。先ほどまで男根で貫かれていた腔は足りなかったものを満たされて蠢き、ようやく快楽を運んでくる。] ぁああ、イイ ふふ――もうすぐ、満月。[甘美な夜は、もう すぐ そこに。うっとりとした表情でそう呟いて、レティーシャは「一人遊び」に没頭する。**]
(16) 2016/12/05(Mon) 00時半頃