人狼議事

204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う


【人】 手伝い クラリッサ

─ 朝 ─

[ 霜を踏み歩くような趣深さは持ち合わせていない。
満員電車を経て、真っ直ぐ大学へ辿り着く。
効率を求めがち。損得感情も、優先して身体は動く。

だからこそ、胸の奥に燻る想いは、
わたしらしからぬ感情であって、
ふとした瞬間に考えてしまう時間さえも、
本来在ってはならないものなのに。]


  ( … 優先順位、考えて。 )


[ 一コマ目の教室は、まだ人は疎ら。
中間辺りに陣取って、白紙の紙と睨めっこ。
藤先輩のように流れるような髪ではないけれど、
俯くと、はらりと落ちるその髪を耳にかけて。
手にしたペンを、用紙に走らせる。]

(15) 2016/12/16(Fri) 15時頃

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