―それからまた少しして―
[あれから、パパと一緒に考えた特別メニューは少しずつ形になって来ました。
お話しした通り画用紙と色鉛筆を買って、
最初に描いた絵の出来栄えは6(0..100)x1くらいでしたが
練習を重ねるうちにちょっとずつ上達してきたように思います。>>6:+101
実際のメニュー自体も何とか形になってはきましたが、まだお客さんに出したことはありません]
はーい!苺、ヘタを取った分はこっちに置いておくですね!
…?何か言いました?
[パパにお返事をしながら、ぱたぱたと忙しく厨房内を動き回ります。と、何かを言い掛けたパパに振り返った直後、ドアのベルが鳴りました。]
いらっしゃいませです!
[笑顔で入口に走りよると、男の人が立っていました>>5
何だか見覚えがある様な、ないようなな人に目をぱちくり。
けれどその視線は、すぐに隣に居る女の子の方に移ります]
(14) guno 2015/12/19(Sat) 18時頃