おっ。
[文庫本コーナーに踏み入る途中に、見覚えのある顔を見つけた。
仮面の不遇な王子様でもなく、
今朝方スペースを譲って頂いた店員でもなく。
平たくてキラキラした美貌の持ち主、キスプリの王子様である>>0:233>>0:237
見てるだけで歯が爆ぜ散りそうな台詞の連打をする彼を
脳内で『エナメル・マシンガン』と名付けたのは秘密だ。
織原センセ、こういうのにも目ぇキラキラさせるんだろか。
表紙に何て書かれてるか覗いてみたかったけど、傍に男性が2人も居るもんで素知らぬ顔でスルーする事にした]
ええっと、お目当ての本はと。
[映画はなんかタイトルあんな感じだったけど、
原作のタイトルは『火』で始まってて…
作者がナントカ・ベルクで…
出版社がナントカ白社……
……スマホの履歴辿った方が早いわ、これ。]
(14) 2015/10/30(Fri) 01時頃