人狼議事

265 魔界娼館《人たらし》


【人】 姉妹 ロイエ

[>>9
ひっくり返って曝け出された脚を彼の手がなぞる、普段のなんとも言えない感触も心地よいが、散々身体を弄ばれた直後の燻る身体は這う手の感触を思い出し、また火が灯るように熱がこもっていく。
宙に浮く身体を、彼に手を添えられて部屋へと招き入れられる。
地に足をつけることも適わない今の状態では、いくら拒否しても彼のなすがままになるしかない。

そして、先ほどの「そのままでいい」「ハラフがまってる」との発言。
まだ自身の零した蜜の匂いも、誰ともわからぬ精液の香りも漂わせたままで「使われる」ことを思うと、ぞくぞくとした快感が背筋を駆けていた。
――…部屋へと一歩進むたび、息が徐々に荒くなる。]

(14) 2019/05/15(Wed) 00時半頃

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