人狼議事

155 【身内】砂煙の村


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

私だって…、君に触れてみたい。
……ふふ。潤んだ瞳も、綺麗だな。


[流れる雫を拭いとって、口元を緩める。彼がこんなに必死になっているのに笑うだなんて、不謹慎かもしれないけれど。
それでも涙に包まれて一層輝く瞳の美しさと、――彼が同じ気持ちであったことの、嬉しさと。表情が緩くなるのは、仕方のないことだと思うんだ。
本当は、彼の瞳に溜まる涙に、口付けを落としてしまいたいものだけれど。それはまだ出来ないから、手で我慢。]


……でも、ベネット。
私は君が消えてひとりになるのは嫌だし、懲罰房に送り込まれるのもごめんだ。
それと、……ひとりで消えるのも、怖い。


[今度は視線を逸らさないよう。彼の顔に手を添えたまま、柔らかく言葉を紡ぐ。
身勝手な言い分でしかないけれど。ひとりきりほど、恐ろしいものはないじゃないか。だから――]

(13) pochi_ro 2015/04/12(Sun) 12時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび