[去り際、泉の傍にあった樹を見上げれば梢がまるで人の声のようにさざめいた気がした。今まで泉を護ってくれたことを感謝するような視線を一度向けた。もし、自ら手にかけたシィラが、そしてヨーランダが泉が清くあるための欠片であったのだと知ったのならシィラを手にかけたことに、想うことは変わっただろう。けれど、男はそれを知らぬまま、その場を去った。]
(6) mitsurou 2010/07/27(Tue) 10時半頃
sol・la
ななころび
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