人狼議事

92 帝都の夏、長い夜


【人】 落胤 明之進

― 丑三つ時の怪 ―

[帝都に聳え立つ中央ホテルの最上階、そこのバルコニーに一人の男が立っていた。
雨の降る中、真夜中ですら灯りの消えないこの街を見下ろして男は何を考えているのか。

ふいに男の背後で煙が揺らめく。
最初は薄く、まるで霧のような煙が。
徐々に濃く、大きな塊へと変化して。

そして一人の男の姿を象った。]


 隠神からの返事持ってきたわ。


[手に持つ煙管から煙が立ち上り、それは部屋の主――パルックへと伸びていく。]

(4) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

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