── ヨーランダと話す (>>1:135 ヨーランダ) ──
[行かないのか、と聞くと(>>1:128 オスカー)、
動くことガできない、と言う(>>1:135 ヨーランダ)。
確かにあの死体はもう見たくない。]
それは僕も同じです…、
だからできるだけ直視しないようにして向こう側まで行くつもりなんです
[そんな子供騙しの様な方法では彼女はまだ怖いと言うんだろうか。
そういえば瑠花はホラーとか見ていたっけ?と過去の記憶を辿ってみるけど、答えは出なかった。
静かに閉じられた扉をそれ以上見つめることはしないで、
僕は皆が吸い込まれていくのと同じ様に、
その部屋へ吸い込まれていったんだ。
その時に長い黒髪の女性とすれ違った(>>2 櫻子)と思う。
"どこか行くんですか?"と聞けば疲れたから休憩しながら考えるという答えは聞けただろうか。
資料を手に持っていたのならあれは何だろう、と疑問に思ったはずだ。]*
(4) 2016/02/25(Thu) 12時頃