人狼議事

142 I-GAME-FINAL STAGE-


【人】 放蕩者 ホレーショー

[手は要らない、と言われて>>3:267能力を視る事に使ったと聞いたのを思い出し、差し出した右手を仕舞おうとしたが。
それにしてはサイフォンに寄り過ぎだった顔の位置に疑問符が浮かぶ。

怪訝な顔をしていたら、やっぱり躓く彼に握られて
"黙って握られておけ"と一笑した。]

  手に取るのはお姫様の左手だけの筈なんだけどなあ。

[安心とまで言われてしまうとどこか面映くて、形だけの皮肉を"お姫様"とは程遠い二色の瞳に話し掛ける。

零れた愛犬の名に、「犬扱いは御免だよ」なんて言いながら、主人に撫でられ舌を出すルーを思い出して、目には少しの寂しさが乗り。

ケーゴがルーを紹介してくれた時、名を聞いてつい「そうかそうか、お前もルーか。」と言ってしまい、子供の頃の仇名だと苦しい言い訳をした事など忘れてしまっているが。
自分とは似ても似つかぬ"犬"に愛着だけは人一倍にあった。

彼の左隣を守りながら、明日には入れなくなる教会へと足を運ぶ。
彼の"能力"についての話は道中で聞けただろうか。

教会へと到着すれば入口に入った所で彼を待たせて。
無惨なことになっている磔刑像だけ、奥の倉庫へ押し込めた]

(3) 2014/12/12(Fri) 11時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび