人狼議事

104 愛しい貴方を逃がさない!?


【人】 開放的市民 ジェニファー

―朝・喫茶店―

[アパートのほど近くにある喫茶店。女はこの店の常連だった。
カウンターの一番奥まった席が、いつもの定位置だ。
先程の雄叫びで残った体力を全て使い果たした女は、崩れるように椅子に座るとカウンターに沈没する。
ちなみに、徹夜明けである。今回の徹夜は1日だった]

……栄養ドリンク。

[カウンターに沈没したまま呻くように注文するが、もちろんそんなものはメニューにない。
もそり、と顔を上げて、カウンターに顎を乗せるようにして店主を見上げた。目が据わっている]

嘘。
エスプレッソ。

[よく見れば据わった目は若干血走ってもいる。なにしろ徹夜明けなので。
空きっ腹にエスプレッソはどう考えても胃に悪そうだが、駆けつけ3杯は飲まなければ泥のような頭はすっきりしそうになかった]

(3) 2013/12/04(Wed) 01時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび