はっ、それは俗に言う女の子扱いってやつでは……、
……ふふ。何だか擽ったい感じではありますが、嫌な気はしませんねぇ。
それでは、お言葉に甘えちゃいましょうかねぇ。
[両手をぐい、と伸ばして伸びをひとつ。いつもならこのまま何処かへ遊びに行くところだけど、今日はやたらに早起きをしてしまったせいかその気力は無く。そもそも不死身の男だとか呼ばれていた彼を夜行性なのかも分からないのに連れ回すのは気が引ける。少しの間の後に領主の家を指さして「あそこまでお付き合いしてもらえますかね?」と一言。それならばあまり遠すぎず、迷惑にならないだろうと考えて。
相手が了承してくれるようであれば嬉しそうに軽い足取りで目的地の方へ向かおうとするだろう。その途中に幼い子供>>@1:6を見かけることがあったかもしれないが急いでいるようであったので声を掛けるようなことはしないでおこうか、と。**]
(1) 2015/01/11(Sun) 01時半頃