[天空樹《スカイ・ツリィ》の倒壊。それは尤も近くで起きてしまった。振動、鳴動、躍動。肌が痺れ、立っているのもやっとな崩壊が始まる] ……っ。[このままでは、巻き込まれて潰れてしまうだろう。咄嗟に判断し、拘束を解いて光球へ包みこんで被害が来ない位置まで引き下がる] あ。[殺しきれなかった二人も助けてしまったのは>>2:315>>2:327、少女としての甘さ故か、悪になりきれなかった甘さ故か。] えっと…うん、一回、やめよっか。[言語化できない気まずさに、目を逸らしながら]
(0) 2014/11/17(Mon) 00時頃